夢の種類
人間の行動や仕草に癖があるように、
考え方にも「思いぐせ」という偏(かたよ)りがあります。
怒りっぽい、せっかち、嫉妬深い・・・、
人それぞれが持つ「思いぐせ」は、
育った環境や経験、過去のトラウマ、悩み
によってつくり出されたものです。
「思いぐせ」が強すぎると、睡眠中の魂が束縛され、
のびのびとスピリチュアル・ワールドへ旅立つことができません。
そして、「思いぐせ」の根となっている心の悩みや
ストレスを映像化した夢を見てしまうのです。
この夢が続くと、魂は疲れを癒すことができず、
守護霊からのメッセージも受け取りづらくなるため、
現世でもなんとなく疲労が抜けず、
頭も冴えないかもしれません。
そういった悪影響を避けるためにも、
日頃から自分の悩みと向き合い、
ストレスを溜めない工夫をし、
ベストコンディションに入ることを心がけてください。
幽界で魂同士が交流するのが
「スピリチュアル・ミーティング」です。
幽界には、時間も空間も存在せず、
遠く離れた家族や分かれた恋人、
亡くなっている人の魂とも会うことができます。
「スピリチュアル・ミーティング」が叶う条件は、
お互いの思念が通じ合っていることです。
また、幽界で嘘は語れませんから、
普段は言えないようなことも素直に相手に伝えられます。
偽りのない本心や、感謝、謝罪の気持ちが、
魂を通じて交わされるために、
人間は、現世でもコミュニケーションを取ることができるのです。
守護霊は私たちを見守り、導く存在です。
そして、「メッセージ・ドリーム」とは、
守護霊が私たちにアドバイスを授ける夢のことを言います。
守護霊は、姿のない光の存在なので、
直接会うことはありません。
メッセージはテレパシーとして届いたり、
夢の一場面として映し出されます。
亡くなった家族や知人の姿を借りるなど、
メッセージを受け取る本人が理解しやすい
手段が使われることもあります。
しかし、守護霊の波長は高く、
人間が正確にメッセージを理解するのはとても難しいことです。
内容も、予言的なものや励ましのアドバイス、
厳しい注意、警告などさまざま。
「メッセージ・ドリーム」を安直に受け止めて結論を急がず、
客観的に、冷静に熟考しましょう。
また、メッセージは記憶に残らないこともありますが、
気づかぬ間にも自分の思考や行動に反映されます。
精神的に疲れていたり、
誰かを追い落とそうという邪心や嫉妬心、
トラウマや悩みを抱えている時、
人間の魂は波長が低くなり、
睡眠中に幽界の下層部へと迷い込んでしまいます。
幽界の下層部は、上層部とは対照的に
“地獄”に例えられる、薄暗くて恐ろしい世界です。
波長の低い引見な魂同士が争い、
罵(ののし)り合いしていて、魔物に追いかけられたりします。
そんな不気味な光景を目の当たりにした夢が、
「ソウル・トリップ」なのです。
また、下層部はこの世の風景を写したように似ています。
だから、「暗く、荒んだビル街」という夢だった時は、
「ソウル・トリップ」の可能性が高いといえるでしょう。
「ソウル・トリップ」を見るのは、
魂がSOSのサインを出している時です。
ストレスの元や歪んだ心を正し、
魂が下層部に向かないようにしましょう。
幽界は、死後の魂が帰る世界であり、
睡眠中の魂が里帰りするところでもあります。
その幽界にも無数の階層があり、
たましいがどの階層に帰るかは「波長」によって決まります。
成熟した人格を持ち、偏見に囚われず、
真の愛を知っている人の魂は波長が高く、
幽界でも上層部の方へと導かれます。
その旅路を夢として見るのが、
「スピリチュアル・トリップ」です。
上層部は、“天国”と思われている、
明るく美しい、ファンタジックな世界です。
肉体の束縛を離れた魂は、
上層部で楽しくのびのびと過ごし、
十分に癒しを得て帰ってきます。
すると、朝起きた時に穏やかな幸福感があり、
一日を健やかに暮らすことができるのです。
だからこそ私たちは、
スピリチュアル・トリップを体験できるような、
魂の波長が高い人間を目指さなくてはなりません。
魂が里帰りするスピリチュアル・ワールド。
そこには、4つの階層があります。
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神界
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霊界
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幽界
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この世(現界・幽現界)
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神界は、神の中心部にあたり、
霊界は、守護霊など高級霊の世界。
人間の魂が睡眠中に里帰りするのは幽界です。
睡眠中にどんな波長(その時の心境)であるかで、
夢の種類は変わります。
幽界の下層部に迷い込んだ時に見る夢が、
「ソウル・トリップ」
また、「思いぐせの夢」や「肉の夢」は、
この世と「幽界」の境で見るので、
現世での思いが強く出るということです。



